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【キャンプ飯】牛乳パックで作る簡単ホットドッグ「カートンドッグ」

キャンプの朝ごはんはあったかいものを食べたくなります。今回は牛乳パックで作る簡単ホットドッグ「カートンドック」を紹介します。ボーイスカウトなどでもよく行われる調理方法みたいです。

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カートンドッグとは

カートンドッグは牛乳パックを燃やして作るホットドッグのことです。キャンプの朝は撤収作業や片付けで忙しい。だけどキャンプらしいご飯を作りたいという時にお勧めです。

キャンプでカートンドッグを作る道具

牛乳パック(紙パック)

家で牛乳を飲んだ時の牛乳パック(1L)を捨てずにとって置いてください。ちゃんと乾かすことも忘れずに。

アルミホイル

普通のアルミホイルで大丈夫です。

焚き火台

牛乳パックを燃やす時は焚き火台の上で燃やします。 

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カセットガス アウトドアトーチバーナー

牛乳パックに火をつける時に使います。チャッカマンでは火力が弱いので、バーナーで一気に火を付ける方が時短です。

 

イワタニ アウトドア トーチバーナー

牛乳パックで作る簡単ホットドッグ「カートンドッグ」の作り方

材料

  • コッペパン(ホットドッグ用に切り込みがあるものがオススメ)
  • ソーセージ
  • レタスなどの野菜
  • スライスチーズ(とろけるチーズ)
  • お好みでケチャップ、マスタードなど。

作り方

  1. コッペパンにチーズ、レタス、ソーセージの順番で入れる。
  2. アルミホイルを緩く二重で巻き、牛乳パックに入れる。
  3. 焚き火台の上で牛乳パックに火を付ける。
  4. 牛乳パックが燃え切ったら完成。
  5. お好みでケチャップ、マスタードなどをつけてください。

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注意点

  • チーズは一番下に入れること。一番上にチーズを入れるとアルミホイルにくっついてしまい、チーズ無しになってしまいます。

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  • 牛乳パックにはホットドッグ1個だけ入れる。2個入れるとこんがり焼けません。
  • 牛乳パックは燃えやすい様に斜めに置く。よく燃えるためには空気の通り道が必要。

コッペパンは事前に買っておく

「パンはキャンプ場近くのスーパーで買おう」は危険です。キャンプ場近くのスーパーで売り切れていたことが何回かありました。ちなみにハンバーガーのバンズもよく売り切れてます。事前に家の近くのスーパーで買っておいた方がいいです。

まとめ

牛乳パックでホットドッグを作ることは、工夫してご飯を作るというアウトドア感が満載ですごく楽しめます。簡単に暖かい朝ごはんを作れることからもオススメです。

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ここだけの話

牛乳パックはたくさん持っていくと、荷物がかさばります。帰りは燃やして無くなってしまいますけど、必要な数だけ持っていきましょう。

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