キャンプをはじめてから最初に「このキャンプギアが欲しい」と強く思ったのが焚火台です。それもスノーピークの焚火台。スノーピークの焚火台を購入してそれなりに使ってきたので、使用感や変化などを書いていこうと思います。
スノーピークの焚火台
パカっと広げるだけでワンタッチで設置可能なステンレス製の焚火台です。複数の部材を組み合わせる焚火台とは違い、簡単に設置することができます。
焚火台はキャンプを5回ぐらい経験し、はじめて冬キャンプをする時に購入しました。
12月初旬頃、早川町オートキャンプ場での初火入れ。
スノーピーク焚火台Lがオススメ
スノーピークの焚火台のサイズバリエーションはS、M、Lの3種類あります。私は焚火台Mを所有しています。
焚火台Mを購入した理由は2人でのキャンプが多いので、サイズはMで十分だろうと思ったからですが、何年か使ってみて思うことは、オススメのサイズは「L」ということです。
スノーピーク焚火台Lをオススメする理由
焚火台Lでは大きすぎるだろうと思うかもしれませんが、焚火台Lをオススメする理由は「薪の長さ」にあります。
薪の長さはだいたい40cmぐらいの長さで売られていることが多いです。焚火台Mの横幅は35cmのため、薪が少しはみ出てしまいます。焚火台Lの横幅は45cmのため、薪がはみ出ることはありません。
写真は焚火台M。
購入はスターターセットがいい
焚火台、収納ケース、ベースプレート、炭床がセットなっているスターターセットで購入するのがいいと思います。
スノーピークの焚火台は洗うのか?
5年程度使ってますが、今まで洗ったことはありません。
洗わない理由
- 焚火台を使って肉を焼くなどの料理をしたことがなく、油で汚れたことがない。
- 熱くなった焚火台を水で洗うと変形してしまう。
- 完全に熱が冷めた頃には撤収時間ギリギリで洗う時間がない。
一番の理由は焚火をすることで焚火台に色がついていく過程が楽しいからです。
まとめ
スノーピークのキャンプギアは、かっこよく、機能性が高く、頑丈ですが、値段が高くてなかなか手が出ません。
焚火台を始め、多くの製品が長く使えるキャンプギアであり、使用過程での変化を楽しめるので、値段以上の価値があると感じています。
2021年スノーピーク新製品 焚火台L専用オプション「フローガL」
二次燃焼によって焚火特有の煙や匂いを軽減するオプション。
焚火台Lに対応するオプション。
焚火台の二次燃焼が流行りなのでしょうか?
こんな焚火台もある。「TOKYO CRAFTS」KUBERU
YouTube「タナちゃんねる」のタナさんが立ち上げたブランド「TOKYO CRAFTS」の焚火台。
気になる方はこちらから↓。