「キャンプって何するの?」とよく聞かれます。焚火、キャンプ料理、テント設営と答えることが多いのですが、実際は「ボーッとして座っているだけ」です。今回は知らないうちに増えていった椅子周りのキャンプギア「サイドテーブル」と「テーブルランタン」について書いていきます。
サイドテーブル
ユニフレーム 焚火テーブル
サイドテーブルの定番中の定番。ほとんどの人が持っているアイテムです。
熱々のダッチオーブンをそのまま置いたり、バーナーを使っても問題なく、少々乱暴に使ってもびくともしないところがいいところです。
スノーピーク Myテーブル竹
椅子のすぐ横にジャストフィットするサイズ感とワンタッチでパッと開いて設置できることがいい点です。
主にご飯やお酒、おつまみを置いてます。
ogawa タフメッシュテーブル
天板がメッシュになっているので、濡れた食器も気にせず置くことができます。
ダットオーブンやスキレットを熱いまま置くことができる点のいいところ。
コールマン ナチュラルモザイク(TM)リビングテーブル/60プラス
キャンプを初めて一番最初に購入したテーブル。
購入当初はメインのテーブルとして使ってましたが、最近は卓上コンロやツーバーナーを置く台になってしまいました。
コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル
サイドテーブルのいいところ
キャンプスタイルがデュオキャンプのため、大きなテーブルは必要ないです。そのため、サイドテーブルを多用しています。
手の届くところに道具を置ける
椅子の近くによく使うキャンプ道具を置いておけるので、何かと便利。
移動が簡単
大きなメインテーブルやキッチンテーブルは一度設置すると撤収まで動かすことができませんが、サイドテーブルは簡単に移動させることができます。
収納がコンパクト
畳むとぺったんこになるので、車に入れっぱなしでも邪魔にならないです。
サイドテーブルを照らすテーブルランタン
スノーピーク リトルランプ ノクターン
サイドテーブルを照らすには十分な明るさで、残り少ないガス缶でもかなりの時間明かりが消えないです。
スノーピーク(snow peak) ガスランタン リトルランプ ノクターン
スノーピーク ギガパワーランタン 天
1998年に販売されたスノーピークの初代ランタンのリニューアルモデル。小さいですが、かなり明るく、ほんのりと暖かいので冬キャンプのテーブルランタンとしておすすめです。
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ランタン 天
グローブが割れやすいので、メッシュグローブに交換しました。
フォレストヒル キャンドルランタン
小さいオイルランタンは風に弱いので外で使うとすぐに火が消えてしまいます。
グローブ付きのキャンドルランタンを使うことで外でも風で明かりが消えることなく使うことができます。
まとめ
テントサイト全体はメインのランタンで遠くから照らし、手元のテーブルをテーブルランタンのほのかな明かりで照らすことで、キャンプの夜を焚火とランタンの明かりでのんびりと過ごすことができます。
真冬は寒すぎて長い時間、外で過ごすことは大変ですが。atelier-a1976.com