新緑の奥入瀬渓流を見てみようということで決まった青森旅行。宿泊は星野リゾートの奥入瀬渓流ホテルにしました。初めて行った青森までの旅行について書いていきます。
春の青森旅行スケジュール
東京から目的地の青森県十和田市の奥入瀬渓流を目指します。途中、仙台を経由し、奥入瀬渓流に向かい、帰りは青森県弘前市から山形、福島を経由して東京まで戻る旅行です。交通手段は自家用車のランクルです。
1日目:東京発 仙台着
いきなり青森までは車で移動が大変なので、まずは仙台を目指しました。宿泊先はルートインの仙台泉インター。
ホテルルートイン仙台泉インターの近くに飲食店は少ないです。
写真はホテルから少し歩いたところにある「回転鮨 清次郎 仙台泉店」の牛タンにぎり。人気店のようで1時間程度待ちました。また、ホテルの前に居酒屋がありますが、宿泊者ですぐに予約が一杯になりますのでチェックイン後すぐに席を予約したほうがいいです。
2日目:仙台発 青森(奥入瀬)着
仙台を出発し、十和田湖を経由して奥入瀬に向かいました。宿泊は星野リゾートの奥入瀬渓流ホテル。今回の旅の目的地!
3日目:青森(奥入瀬)発 弘前着
奥入瀬から十和田・八甲田ゴールドラインを通って弘前まで向かいました。
宿泊先はルートイン弘前城東。
5月ですが、道路脇にはたくさんの雪がありました。道路には雪はありませんのでノーマルタイヤで問題ないです。
4日目:弘前発 山形着
弘前から山形に向かいました。一気の東京まで帰るのではなく、行ったことのない山形を経由してみました。宿泊先はキャピタルイン山形
最終日:山形発 東京着
最終日はのんびり高速道路のサービスエリアに立ち寄りながら帰宅。常磐自動車道南相馬市サービスエリアで食べたなみえ焼きそば。
星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
今回の旅行、1番の目的地である星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。奥入瀬渓流をゆっくり楽しもうと思うと宿泊先は奥入瀬渓流ホテルが一番候補になると思います。
一度は星野リゾートに宿泊してみたいと思ってました。客室、接客、食事のどれも想像以上で満足しました。
こちらのブログも見てください。
春の奥入瀬渓流
十和田湖から約1.4kmに渡って流れる奥入瀬渓流は新緑と紅葉の季節が見頃です。
遊歩道が整備されているので歩くこともできますがかなりの距離があるので体力に自信がない方には辛いかもしれません。私たちは車から渓流を楽しみました。
弘前の花見は桜とりんご
弘前城の桜
青森旅行のもう一つの目的が弘前城の桜。5月前半ならギリギリ間に合うのではないかと思いましたが、今年は桜の開花が例年より早かったようです。
弘前城に到着した時には桜は散ってしまい、桜の花筏もありませんでした。
ただ、桜の種類によっては咲いている桜もあり、弘前城内を楽しく散策しました。
弘前りんご花まつり
弘前城の桜は残念でしたが、街中でりんご祭りのポスターを発見したので翌日会場に行ってみました。あまり期待していなかったのですが、会場についてびっくり。
りんごの花がこんなに綺麗だとは知りませんでした。
弘前では桜の花見の次はりんごの花見をするようです。すごく綺麗でした。会場で購入したアップルパイも美味しかったです。
青森旅行でのおいしいご飯
矢巾パーキングエリアのやまなか家の盛岡冷麺と温麺
弘前市のデパート中三の中みそラーメン。弘前のソウルフード。
青森旅行の総走行距離は1,600km
かなり余裕を持ったスケジュールを組んだのでそれほど大変ではありませんでした。運転を交代したり、サービスエリアで仮眠したりすればもっと距離を走行することもできると思います。
まとめ
自家用車の車旅の魅力は思いつきで行き先を変更できること。今回は弘前りんご花まつりと出会うことができました。