- はじめに:車で巡る、2025年 秋の四国旅
- 2025年11月20日:神奈川 → 滋賀(旅の助走日)
- 2025年11月21日:滋賀 → 淡路島 → 香川(海と夕日、四国への入口)
- 2025年11月22日:香川 → 愛媛(松山・海沿いの道・佐田岬)
- 2025年11月23日:佐田岬 → 四国カルスト → 四万十川(この旅の目的地へ)
- 2025年11月24日:四万十川 → 高知 → 室戸岬(食を楽しむ一日)
- 2025年11月25日:室戸岬 → 徳島(雨の朝と、静かな寄り道)
- 2025年11月26日:徳島 → 東京(フェリーで旅を締めくくる)
- 旅のまとめ:車だからこそ出会えた四国
はじめに:車で巡る、2025年 秋の四国旅
2025年11月、神奈川県から車で四国を目指す旅に出ました。
今回の旅のテーマは、車だからこそ行ける四国の名所を巡りつつ、道中で偶然出会った“計画外の場所”にも立ち寄ること。あらかじめ決めた目的地はあるものの、時間や天気、気分に合わせて寄り道をしながら進む、少し余白のある旅です。
高速道路を使った長距離移動から、海沿いの道、山を越えるワインディングロードまで。四国は、走るだけでも表情が変わり続ける土地でした。
有名な観光地だけでなく、道の駅での何気ない休憩や、宿の方との会話、たまたま立ち寄った景色の良い場所など、「予定していなかった時間」こそが印象に残る旅でもありました。
この記事では、2025年11月20日から27日までの四国車旅の記録を、日ごとの行程とともに振り返っていきます。
これから四国を車で巡ろうと考えている方にとって、ルート選びや日程の組み立ての参考になれば嬉しいです。
走行距離まとめ(7日間)
| 日付(2025年) | 行程 | 走行距離 |
|---|---|---|
| 11月20日 | 神奈川 → 滋賀 | 389.7km |
| 11月21日 | 滋賀 → 淡路島 → 香川 | 291.9km |
| 11月22日 | 香川 → 愛媛(松山・佐田岬) | 199.1km |
| 11月23日 | 佐田岬 → 四国カルスト → 四万十川 | 257.4km |
| 11月24日 | 四万十川 → 高知 → 室戸岬 | 205.6km |
| 11月25日 | 室戸岬 → 徳島 | 138.6km |
| 11月26日 | 徳島 → 東京(フェリー) | ― |
| 合計(陸路) | 1,482.3km |
※ フェリー区間は走行距離に含めていません。
今回の旅のルートについて
今回の旅は、神奈川県を出発し、滋賀県で一泊したあと、
明石海峡大橋から淡路島に入り、そのまま島を縦断して四国へ 入るルートを取りました。
四国に入ってからは、
香川 → 愛媛 → 高知 → 徳島
という流れで、海沿いと山間部をバランスよく走っています。
旅の中盤には、この旅の目的だった 四国カルスト を組み込み、
帰りはフェリーを使うことで、無理のない日程になるよう意識しました。
名所を点でつなぐのではなく、走りながら決めた寄り道も含めて楽しむ、車旅らしいルートです。
2025年11月20日:神奈川 → 滋賀(旅の助走日)
旅の初日は、観光を入れず 移動に徹する一日。
神奈川県を出発し、目指すのは翌日以降の行程に余裕を持たせるための中継地点、滋賀県です。
今回の旅はランドクルーザーでの移動。車体が大きく、特に車高が高いため、宿泊先選びでは「駐車場の条件」を重視しています。
立体駐車場ではなく、平置きで出入りしやすいこと。夜遅い到着でも気を遣わずに停められること。この条件を満たしていたのが、今回宿泊した Hotel21 でした。
高速道路からのアクセスも良く、敷地内に余裕のある駐車場があるため、大きな車でも安心して利用できます。
長距離移動の初日としては、「しっかり休める」「翌朝すぐ出発できる」ことが何より重要。派手さはありませんが、車旅との相性が良い宿でした。
この日は無理をせず、早めにチェックイン。
翌日から始まる四国旅に備えて、体力を温存する一日となりました。
今日の走行距離:389.7km
2025年11月21日:滋賀 → 淡路島 → 香川(海と夕日、四国への入口)
この日は滋賀県を出発し、淡路島を経由して香川県へ。
移動距離は長めですが、道中に立ち寄ったスポットがどれも印象的で、**「移動そのものが旅になる一日」**でした。
淡路島ハイウェイオアシスでひと休み
最初の立ち寄りは 淡路島ハイウェイオアシス。

ここは休憩スポットでありながら、明石海峡大橋を一望できる景色がとてもきれいで、思わず長居してしまいました。

明石海峡大橋から淡路島に入り、そのまま島を縦断して四国へ向かう前の、ちょうど良いリフレッシュポイントです。
鳴門の渦潮を“上から”見る選択
淡路島を一気に走り抜け、大鳴門橋を渡ったところで一旦高速を降ります。
本当は渦潮の遊覧船にも惹かれましたが、この日は時間の都合で断念。代わりに選んだのが 大鳴門橋遊歩道 渦の道 です。
橋の内部に設けられた遊歩道から、ガラス床越しに渦潮を真上から見る体験は、想像以上の迫力。

正直に言うと、高いところが苦手な自分にはなかなかの恐怖でしたが、それ以上に「自然が作り出す力強さ」に圧倒されました。
船とは違った視点で渦潮を見られるのは、この場所ならではだと思います。
父母ヶ浜で迎える、旅のハイライト
この日のメインイベントは、香川県三豊市にある 父母ヶ浜。
“日本のウユニ塩湖” や 「天空の鏡」 とも呼ばれる場所で、夕暮れ時の景色はまさに別世界です。

参考:
https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/
ここで大切なのは 日没時間より「早めに到着すること」。
太陽は想像以上にあっという間に沈んでいくため、日没ギリギリの到着ではベストな景色を逃してしまいます。
もうひとつの必須アイテムが 長靴。
潮が引いた浜辺は歩けるものの、地面はかなりドロドロです。普通の靴では確実に大変なことになります。
準備をしておけば、空と水面が映り込む幻想的な景色を、心置きなく楽しめます。
観音寺で一泊
夕日を見届けたあとは、ホテルルートイン観音寺 に宿泊。
長距離移動と見どころの多い一日を終え、しっかり休める安心感のあるホテルでした。
今日の走行距離:291.9km
2025年11月22日:香川 → 愛媛(松山・海沿いの道・佐田岬)
香川県を出発し、愛媛県を西へ向かって走る一日。
この日は結果的に、計画していた以上に「愛媛らしさ」を感じる一日になりました。
偶然見つけた、蛇口からみかんジュース
最初の立ち寄りは 石鎚山サービスエリア 下り線。
単なる休憩のつもりで立ち寄ったのですが、そこで目に入ったのが 蛇口から出るみかんジュース でした。

観光目的で探していたわけではなく、本当にたまたま立ち寄ったサービスエリアで目にした光景。
「聞いたことはあるけれど、本当にあるんだ」と、思わず立ち止まってしまいました。
愛媛らしさを、不意打ちのように感じた瞬間です。
観光らしいこともしようと、道後温泉へ
せっかく松山まで来たのだから、と 道後温泉 に立ち寄りました。
まず驚いたのは、駅のすぐ近くに温泉街があること。アクセスの良さは想像以上でした。
この日は人も多く、温泉に入ることはせず、外から建物を眺めるだけに。
それでも十分に雰囲気は伝わってきます。
ちょうど 蜷川実花 with EiM × 道後温泉 DOGO ART が開催されており、
歴史ある建物と色鮮やかなアートの組み合わせがとても印象的でした。

昼食を探しながら、海沿いの道へ
松山を後にし、「どこかでお昼を」と思いながら海沿いの道を走っていると、
ふと目に入ったのが 季節料理 魚吉 でした。
狙っていたわけではなく、ここもまた 走っていて偶然見つけた一軒。
こうした出会いがあるのも、車旅の面白さです。
参考:
https://ehime-uoyoshi.com/about
ここでいただいた ひゅうが飯 は、素朴ながらとても美味しく、価格もお手頃。
「知る人ぞ知る愛媛の郷土料理」です。

観光地らしさよりも、地元に根付いた食事の良さを感じる一食でした。
海にいちばん近い駅、下灘駅へ
食後は少し寄り道をして 下灘駅 へ。

下灘駅は、ホームのすぐ目の前に海が広がることで知られる駅で、
「日本でいちばん海に近い駅」とも言われています。
それなりに人は多いのですが、順番に並んで写真を撮っていました。

半島の先へ、佐田岬を目指して走る
下灘駅を後にし、進路を佐田岬方面へ。
市街地を離れ、海沿いの道を走りながら、
少しずつ 半島の先端へ近づいていく感覚 が強まっていきます。
民宿 大岩に宿泊
この日の宿は、佐田岬にある 民宿 大岩。
今回は 海老鍋プラン。
驚くほど品数が多く、どれも丁寧に作られていて、量・味ともに大満足でした。
一日走り続けたあとに、しっかりとした食事をいただき、
静かに「良い一日だった」と感じながら夜を迎えました。
今日の走行距離:199.1km
2025年11月23日:佐田岬 → 四国カルスト → 四万十川(この旅の目的地へ)
この日は、この旅の中でも いちばん楽しみにしていた四国カルスト に向かう一日。
朝は佐田岬から始まり、山を越えてカルストへ、そして四万十川へと下っていく。
海から山、そして川へ――四国を立体的に感じる一日です。
行くか迷った末に向かった、佐田岬灯台

宿を出発し、車で 佐田岬灯台 近くの駐車場へ。
事前に調べていた情報では「灯台までは険しい道を歩く」とあり、正直なところ 行くかどうか少し迷っていました。
ただ、ここまで来て引き返すのももったいない。
「せっかくなら行ってみよう」と気持ちを決めて、歩き始めます。
駐車場から灯台までは およそ5,000歩ほど。
途中、登りが厳しいところは確かにありますが、道はきちんと舗装されていて歩きやすく、思っていたほどキツさは感じませんでした。

そして灯台に辿り着くと、目の前には 九州・大分の佐賀関まで見渡せる景色。
さらに「四国最西端」の表示もあり、
歩いてきた疲れが 一気に吹き飛ぶ瞬間 でした。

九州が近く感じた、大久展望台での出会い
佐田岬を後にし、すぐ近くの 大久展望台(瀬戸展望休憩所) に立ち寄りました。
ここで出会ったのが、同じ ランドクルーザーに乗るご夫婦。

話をしてみると、このあと フェリーで九州へ渡る予定 とのこと。
地図では分かっていても、実際にそんな話を聞くと、
「九州って本当に近いんだな」と実感します。
この場所ならではの、印象に残る出会いでした。
道が細くなっていく、四国カルストへの走り
佐田岬を離れ、次はいよいよ四国カルストへ。
進むにつれて道は次第に細くなり、車同士のすれ違いができない区間 も増えてきます。
ガードレールのない場所もあり、
「ここまで来たな」と自然と気持ちが引き締まる走り。
こうした道も含めて、四国を走っている実感があります。
四国カルスト――この旅のメイン
そして到着した 四国カルスト。
ここは、今回の旅で いちばん行きたかった場所 です。
「日本のスイス」と呼ばれる景色は、想像していた以上でした。
どこまでも続く草原、点在する白い岩、遠くまで見渡せる空。
しばらく言葉が出ず、ただ景色を眺めていました。

ここまで走ってきた時間や距離を思い返しながら、
「来てよかった」と、素直にそう思える場所でした。
山を下り、四万十川へ
名残惜しさを感じつつ四国カルストを後にし、
今度は一気に高度を下げて四万十川方面へ。
山の道を抜け、川の流れが見えてきたとき、
また違う四国に入ったような感覚になります。
四万十りばーさいどに宿泊
この日の宿は、四万十川沿いにある 四万十りばーさいど。
川のそばという立地もあり、夜はとても静かでした。
一日を振り返ると、
四国最西端の岬から始まり、
山の絶景を越え、川へとたどり着いた一日。
この旅の中でも、間違いなく強く記憶に残る一日 になりました。
今日の走行距離:257.4km
2025年11月24日:四万十川 → 高知 → 室戸岬(食を楽しむ一日)
この日は、四万十川から太平洋側を東へ。
走る距離はそれなりにありますが、振り返ってみると、記憶に残っているのは景色よりも「食」。
高知らしい味をしっかり楽しんだ一日になりました。
佐田沈下橋で四万十川を感じる
朝は宿の近くにある 佐田沈下橋 へ。
車で往復でき、近くに駐車場もあるため、歩いて橋を渡ることができます。

川の流れは穏やかで、観光地でありながらどこか生活に近い雰囲気。
四万十川らしさを、静かに味わえる場所でした。
鰹のたたきを目当てに、須崎へ
沈下橋を後にし、高知県を東へ走ります。
お昼ご飯は「ここで食べたい」と決めていた 道の駅 かわうその里すさき へ。
参考:
https://michinoeki-susaki.com/
ここで立ち寄ったのが、道の駅内にある 多田水産。
イートインのようなテーブルがあり、購入した 鰹のたたき をその場で食べることができます。

他のお店では、おにぎりや鰹の炊き込みご飯も販売されているので、
たたきと一緒に買って 即席の定食のように楽しむ のもおすすめです。
新鮮で臭みのない鰹のたたきは、
「高知に来たらやっぱりこれだな」と思わせてくれる味でした。
偶然見つけた、巨大な鯨のモニュメント
須崎から桂浜へ向かう途中、
海沿いの道でひときわ目を引く 大きな鯨のモニュメント を発見。

気になって立ち寄ったのが 宇佐しおかぜ公園 です。
参考:
https://tosacity-kankou.com/kankou/category02/usa-shiokazepark/
ここは ホエールウォッチングの船が出ている場所 でもあるようで、
太平洋に面した立地に納得します。
こうした 計画外の立ち寄り があるのも、車旅の良さです。
坂本龍馬に会いに、桂浜へ
続いて向かったのは、坂本龍馬で有名な 桂浜。
念願だった 坂本龍馬 像にも、ようやく会うことができました。

太平洋を望む浜辺と松林の景色はとても穏やかで、
しばらく歩いているうちに、気持ちまで落ち着いていくのを感じます。

観光地ではありますが、「来てよかった」と素直に思える場所でした。
室戸岬へ、そして中岡慎太郎の像
桂浜を後にし、太平洋沿いを走って 室戸岬 を目指します。
夕方に到着した宿の近くには、中岡慎太郎 の像がありました。

坂本龍馬と中岡慎太郎は、
ともに 薩長同盟の成立に尽力した盟友 として知られています。
龍馬が京都・近江屋で暗殺された際、慎太郎も同じ場所で命を落としました。
桂浜で龍馬に会い、
室戸で慎太郎の像を見る――
この一日の流れが、少し印象深く感じられました。
室戸荘で迎える夜
この日の宿は 室戸荘。
ここでは、おかみさんの楽しいお話 とともに、
美味しいご飯とお酒をゆっくり楽しみました。
一日の締めくくりとして申し分なく、
「今日はよく食べたな」と満足感のある夜。
旅の疲れも、自然とほどけていきました。
今日の走行距離:205.6km
2025年11月25日:室戸岬 → 徳島(雨の朝と、静かな寄り道)
この日の朝は雨。
前日にきれいな夕日を見た 室戸岬 ですが、
楽しみにしていた朝日は、残念ながら見ることができませんでした。

室戸岬は、地形の関係で
夕日と朝日を同じ場所から見ることができる珍しい岬 と言われています。
前夜の夕日が印象的だっただけに、
「晴れていたら、どんな朝だったのだろう」と少し想像しながら岬を後にしました。
太平洋側を離れ、徳島へ向かう
この日は翌日のフェリーに備え、徳島県まで移動する日。
観光は控えめにしつつ、無理のないペースで走ります。
太平洋沿いの道を離れ、内陸へ入っていくにつれ、
旅が終盤に差し掛かっていることを自然と感じました。
時間があったので、眉山へ
少し時間に余裕があったため、徳島市内に入ってから 眉山 に立ち寄ることにしました。
参考:
https://www.pref.tokushima.lg.jp/japanese/tourism/spot/bizan
眉山は 車で山頂近くまで行くことができる のがありがたいポイント。

展望台周辺には 一等三角点 もあり、
市街地と吉野川を見渡せる景色は、派手さはないものの落ち着いた良さがありました。
阿波おどり会館でお土産探し
その後は 阿波おどり会館 へ。
ここではお土産を中心に見て回り、
徳島らしいものをいくつか購入しました。
旅の終わりが近づいていることを、
こうした時間の使い方からも感じます。
ホテルルートイン徳島空港-松茂スマートインターに宿泊
この日の宿は、翌日のフェリー出港に備えて
ホテルルートイン徳島空港-松茂スマートインター。
移動が中心の一日でしたが、
雨の朝、静かな寄り道、そして無理のない行程。
旅を締めくくる前の、ちょうど良い一日でした。
今日の走行距離:138.6km
2025年11月26日:徳島 → 東京(フェリーで旅を締めくくる)
四国旅の最後は、車を載せての フェリー移動。
選んだのは オーシャン東九フェリー です。

徳島港を 9:20に出発 し、
翌朝 5:30に東京港へ到着 する航路。
「帰りも車で走る」という選択肢もありますが、今回はあえて 船でゆっくり戻る ことにしました。
船内にレストランはなし。事前に食事を調達
オーシャン東九フェリーの船内には レストランがありません。
そのため、乗船前に 昼ごはんと晩ごはんを調達 しておく必要があります。
今回は、ホテルの近くにあった 道の駅 くるくるなると で準備しました。

参考:
https://www.kurukurunaruto.com/
ただし、船内には 自動販売機がかなり充実していて、
軽食や冷凍食品を購入し、電子レンジで温めて食べることも可能 です。

ちなみに、オーシャン東九フェリーの 船内自動販売機で買える食事 は、
テレビ番組 帰れマンデー見っけ隊!! で
「フェリー飯」 として紹介されたことがあるそうです。
自販機で購入したものを電子レンジで温めて食べられるので、
事前に食事を用意できなかった場合でも安心です。
のんびり過ごす、船の時間
出港後は、特に何かをしなければいけないわけではありません。
外の景色をぼんやり眺めたり、
お風呂に入ったり、
部屋で横になったり。

時間がゆっくり流れていくのが、船旅の良さです。
長距離を運転し続けることを考えると、
フェリーで体を休めながら移動できるのは、とても楽 だと感じました。
朝5:30到着でも、寝坊の心配はほぼなし
翌朝は 5:30に東京港到着。
「ちゃんと起きられるか少し不安」という気持ちもありましたが、
到着前に 船員さんが部屋の鍵回収に来てくれる ため、
寝坊してしまう心配はほとんどありません。
安心して、最後までゆっくり眠ることができました。
フェリーを降りれば、あとは車で自宅まで。
こうして、神奈川から始まった四国旅は、静かに終わりを迎えました。
旅のまとめ:車だからこそ出会えた四国
神奈川を出発し、車で四国を巡った今回の旅。
振り返ってみると、有名な観光地だけでなく、
走っていたからこそ出会えた場所や時間 が強く印象に残っています。
淡路島を縦断して四国へ入り、
夕日の父母が浜、
迷った末に歩いた佐田岬灯台、
この旅の目的だった四国カルスト、
四万十川の沈下橋、
高知で味わった鰹のたたき、
そして室戸岬の夕日。
どれも「次へ進むために走った先」にありました。
計画していた場所も、
たまたま見つけて立ち寄った場所も、
すべてが一本の線でつながっていく感覚は、
車旅ならではのものだと思います。
帰りはフェリーを使い、体を休めながら東京へ。
走る・歩く・休む をうまく織り交ぜることで、
距離のある旅でも無理なく楽しむことができました。
これから四国を旅しようと考えている方には、
・少し余裕を持った日程
・走りながら決める立ち寄り先
・帰りにフェリーという選択肢
を、ぜひおすすめしたいです。
また季節を変えて、
今度は別の道から、別の四国を走ってみたい。
そんな気持ちを残して、今回の旅は終わります。
これから四国を車で旅する方にとって、
この記録が、少しでもヒントや後押しになれば嬉しいです。






