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【40歳転職は無謀か?】40代営業職のリアルな転職事情_書類選考編

40代営業職のリアルな転職事情の書類選考編です。

書類選考通過率は10%でした。

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4部構成の第2部です。第一部「序章」はこちらです。

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40歳の転職 書類選考

求人情報は大量に送られてくる

転職エージェントとの面談を済ませると大量の求人情報が送られてきます。転職エージェントからの忠告通り、とにかくたくさん応募しました。なかには転職エージェント側から、「これも応募しておきますね。」と言われて、あまり考えずになんとなく合意して、応募された求人もありました。向こう側にも事情があるので、ちゃんとした理由(前職の競合など)がない限りは拒否しませんでした。

書類選考通過率は10%

100件応募して10件程度の書類通過です。ほとんどは「今回はお見送りとなりました」の一言だけの返事です。

なぜ書類選考が通過しない?

大きな理由は3つ。

年齢のミスマッチ

求人の段階で年齢制限をつけることは法律で禁止されているので応募してみないと求人企業が何歳ぐらいを求めているのかはわからないようです。

求人の年齢制限禁止については厚生労働省のHPに説明がありました。

募集・採用における年齢制限禁止について |厚生労働省

スキルのミスマッチ

求人企業が現場で下働きする人を求めている場合、40代かつマネジメント層は選ばれないです。当たり前ですが、年上の部下は扱いにくい。

他の候補者との競争

40代に用意されるポジションは少ないです。課長、部長、本部長などの役職を大量に募集している求人企業は無いので、競争はかなり激しいですし、採用側も明確な採用理由を探しますので、実績がある人がすごく有利です。

なぜ書類選考に通過した?

事業拡大フェーズ

プロダクトが成熟してきて、成長を加速させたいという採用企業側のニーズ。プロダクトの拡販を一括して任せられる人材となると40代にも十分なニーズがあります。

後任探し

新事業を進めており、既存事業の運営を任せたいという採用企業側のニーズ。今の仕事を一括して任せられる人材となると40代の経験が生きてくるのでニーズがあります。

大量退職

ブラック企業とは言わないですが、何らかの事情で現場要員の大量退職でマンパワーが不足してしまった状況。即戦力で空気を読める40代はニーズがあります。

とにかく面接するという企業文化

採用担当者がとにかく面接するというスタンスで書類選考を通した。

40代には厳しい現実です。

まとめ

  • たまたま書類選考を通過するケースもあるので、たくさん応募することは重要。
  • 40代即戦力であることがよくわかる書類(職務経歴書)を作る。

現場営業も、マネジメントも両方できることをアピールすることはすごく大事。キャリアアップしたい、新しいキャリア形成にチャレンジしたいをメインメッセージにすることは絶対にダメ。40歳になって新しい経験は遅すぎ。採用企業側も個人の成長には期待していないので、新しいキャリアにチャレンジしたい人は独立・起業がいいです。

書類選考通過するために一番重要なこと。

年収は希望を言ってはダメ。600万円からスタートすると通過率は上がります。現年収が800万円オーバーの場合は、現状維持を希望しながら、年収ダウンでも大丈夫であることをきちんと伝える。入社後、実績を上げてから年収アップを目指す。

40代で年収アップを狙いたいなら転職エージェント経由ではなく、自分を高く評価してくれる知り合いを頼る方がいいと思います。(リファラル採用)

次回は面接編

書類選考編はここまでです。次回は面接編の予定です。

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