スマホを使ってスキマ時間にお小遣い稼ぎということに気になったのが、3年程前のこと。アンケートサービスやポイントサイトなど試しましたが、全然稼げないので辞めてしまいました。Snapmart(スナップマート)も3年前から始めて、ほったらかし状態だったのですが、久しぶりに写真が売れたので少し力を入れてみようかと思いました。今回はSnapmart(スナップマート)の紹介と本当に写真が売れて稼げるのかについて書いていこうと思います。
- Snapmart(スナップマート)とは?
- Snapmart(スナップマート)で写真は売れるのか?
- Snapmart(スナップマート)での稼ぎ方
- Snapmart(スナップマート)のアンバサダー
- まとめ
Snapmart(スナップマート)とは?
自分で撮影した写真をスマホアプリから投稿できるサービス。投稿した写真は誰でも購入することができます。購入する人は企業や広告代理店、クリエーターから個人まで様々です。スナップマートは誰でも簡単に写真の売り買いができるサービスです。
Snapmart(スナップマート)で写真は売れるのか?
スナップマートで写真を投稿できる人(クリエーター)は約20万人いるようです。20万人のクリエーターが投稿する写真から自分の写真が選ばれるというのはなかなか難しいのではないでしょうか?暇つぶしで1枚2枚投稿してお金が稼げるというわけではないと思います。ちなみに2018年に初めて1枚写真が売れて、現在までの販売枚数は8枚です。(写真投稿数は54枚)報酬額は236円です。
今まで売れた写真はこちら↓
https://snapmart.jp/photos/2845762
https://snapmart.jp/photos/2220220
https://snapmart.jp/photos/491943
https://snapmart.jp/photos/472638
https://snapmart.jp/photos/476015
https://snapmart.jp/photos/471907
スナップマートのホームページから、最近購入された写真を確認することができるのですが、人物が写っている写真が多いようです。特に女性や子供の写真が人気のようです。
Snapmart(スナップマート)での稼ぎ方
写真投稿
投稿した写真が売れることで報酬が支払われます。8枚売れた写真は全て88円で購入され、報酬は30円でした。報酬額は写真のサイズや個人のレベルによっても変わってくるみたいですが、相当たくさん投稿しないと稼ぐことは難しそうです。
コンテストに参加
いろいろなテーマでコンテストが開催されます。入選すると報酬が支払われます。コンテストは100%報酬となります。報酬額1,000円程度のコンテストが多そうです。投稿数1,000枚強から3枚程度が選ばれるので、なかなかハードルは高いです。(その割に報酬は少ないという印象)
アンバサダー
企業がスナップマートユーザーから自社商品をアピールしてい欲しい人を選ぶ制度。アンバサダーに選ばれると企業から商品が提供され、アンバサダーコンテストへの写真投稿とじぶんのSNSアカウントへの投稿をします。アンバサダーコンテストの報酬は10,000円程度と通常の写真投稿よりも高額です。ただ、アンバサダーに選ばれる必要があり、ハードルは高いです。
Snapmart(スナップマート)のアンバサダー
スナップマートに力を入れてみようと思ったきっかけが、久しぶりに写真が売れたこととアンバサダーに選ばれたことです。
アンバサダーに選ばれるには?
応募
スナップマートアプリのアンバサダーの欄に掲載される募集案件から自分にあった案件に申し込みをします。ほとんどの案件はスナップマート以外に自分のSNS(主にインスタグラム)への投稿も求められます。スナップマートアプリの管理画面からSNSのアカウントを登録できるので、忘れずに登録しておく必要があります。
選考
選考基準は案件による違いはありますが、主に2点と思われます。
- スナップマートへ投稿した写真
- SNSの内容(投稿内容、フォロワー数)
アンバサダーに採用されるにはある程度(10枚以上)はスナップマートに投稿した方がいいと思います。
採用
採用されるとメールにて採用の連絡がきたあと、提供される商品が届きます。あとは指定期間内に写真を撮影し、スナップマートのアンバサダーコンテストとSNSに指定されたハッシュタグをつけて投稿するだけです。
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提供商品
今回、採用されたアンバサダー案件で提供された商品は約4,500円相当の商品でした。あっという間にスナップマートでの写真販売報酬額を超えました。
まとめ
スナップマートでの写真販売の報酬額でそこそこ稼ぐことはかなりハードルが高いと思いますが、コンテストに応募する楽しみやアンバサダーに採用されたときの提供商品などお金以外の稼ぎ方もあると思いました。
スナップマートは2016年に始まったまだまだ新しいサービスなのでこれからどんなふうに発展していくのか楽しみにしたいと思います。若干、アプリやWebサイトが不安定なところは改善してくれるとありがたいなっと思ってます。
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