自転車やオートバイは雨に濡れても大丈夫ですが、電動バイクglafitは取説を読むと雨には弱いようです。屋根付きの駐輪場がないので、いつもは室内保管しています。
ただ、毎日、通勤で電動バイクglafitを使っていると、毎回、折りたたんで部屋にしまって、また出す、のは面倒になってついつい玄関前に置きっぱなしにしてしまいました。
そんなときに限って雨が降るんです。今回は雨にぬれてしまったときの状況を書いていきます。
電動バイクglafitの保管場所
普段は折りたたんで室内保管しています。
詳しくはこちらのブログです。
毎日使っていると、折りたたんで室内に持ち込んではすごく面倒です。ついつい明日も使うから玄関前に置いておこうという気持ちになってしまいます。
電動バイクglafitが雨に濡れてしまった。
一応、天気予報を確認して雨の心配があるときは室内保管するのですが、ついつい忘れてしまい(疲れていたのか、めんどくさかったのか、イライラしていたのか、)、朝、目が覚めると、電動バイクglafitは雨に濡れていました。
毎晩充電するため、バッテリーは外してます。
【取説】保管に当たっての注意事項
- 平坦なところ
- 風雨にさらされないところ
- 風通しのよいところ
- 湿気のないところ
- 直射日光があたらないところ
- 屋外で保管される場合は、雨水などから保護のため、カバーなどをかけてください。
屋内保管が前提のようです。
【取説】雨に濡れると電動バイクglafitはどうなるのか?
- 激しい雨や、人為的に水をかける行為で内部の電気回路が濡れた場合、あるいは道路が冠水した場合には故障する可能性があります。
【取説】洗車について
- 車体は防水構造になっておりますが、完全防水ではありません。そのため、多量の水を集中的にかけるようなことはしないでください。
実際に雨に濡れて電動バイクglafitはどうなったか?
今回は特に異常はなかったです。雨に降られた時間が短かったのか、雨の量が少なかったからか分かりませんが、今回は無事でした。
まとめ
- 電動バイクglafitは雨が降ったら乗らない。
- 天気予報と雨雲レーダーはこまめに確認する。
- 疲れてても、イライラしてても天気予報を確認して、雨が心配なら室内保管。
- 乗っている途中で雨が降ってきたら、雨宿りするか、運を天に任せて走り抜ける。