さんまを家で焼くと臭いが気になるので、キャンプの時に炭火で焼いたりします。でも、さんまをひっくり返すときに、皮がめくれてしまったりと失敗ばかりでした。ある時、ベテランキャンパーさんにさんまの焼き方のコツを教えてもらい、それからは上手にさんまを焼くことができるようになりました。今回はキャンプでさんまを上手に焼く方法を紹介します。
炭火で上手にさんまを焼くための下処理
さんまに塩を振って、少し置いてから、余分な水分をキッチンペーパーでふき取っておいてください。塩を振った後の水分には臭みが含まれてますのできれいにふき取ってください。
炭火で上手にさんまを焼くための道具
バーベキューコンロ
テーブルの上に置いて使うことができるロゴスの卓上コンロです。いつも、テーブルの上において炭火で肉や魚を焼くときに使っています。椅子に座ったまま調理できるから便利。
バーベキュー用アミ2枚
100均のアミを2枚用意します。さんまをひっくり返すときに皮がめくれてしまうことをふせぐため、2枚のアミでさんまを挟んでアミごとひっくり返します。そうすれば、皮がめくれてしまうことはありません。
オガ備長炭
備長炭より火がつきやすく、木炭より火持ちがいいので、炭火にはオガ備長炭を使います。
また、ロゴスの卓上コンロ「エコセラテーブルチューブラル」は炭をたくさんいれることができないので、少ない炭で強い火力のオガ備長炭が便利。
炭火で上手にさんまを焼く方法
手順は簡単3ステップ
- さんまを焼く前にバーベキュー用のアミ2枚を熱いくらいに熱しておく。
- 焼く直前にさんまにオリーブオイル(サラダ油でも可)を刷毛で塗る。
- さんまはバーベキュー用のアミで挟んでひっくり返す。
まとめ
この方法はベテランキャンパーさんに教えてもらいました。少しずつキャンプ飯のレシピが増えたりスキルアップしていくことがキャンプが楽しくなります。
参考.炭火サンマ焼き器
使用したことは無いですが、こんな商品もありました。