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【LUUPのシェアリングサービス】シェアサイクルを渋谷で使ってみた!

渋谷から中目黒に行こうとしたときの移動手段は、

  • 電車(東横線)
  • バス
  • タクシー
  • glafit(電動バイク)
  • 徒歩

いろいろありますが、今回はLUUPのシェアサイクルを使ってみました。

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LUUPのシェアサイクル

株式会社Luupが提供している小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス。現在は、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部で展開しているようです。今後は電動キックボードとかシニアカーの導入の検討しているらしい。

Luup - 電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を提供

※2021年4月2日より大阪のキタ(梅田)、ミナミ(難波・天王寺)の2エリアでもサービスを開始したようです。(2021年4月9日追記)

LUUPシェアサイクルを使うには?

専用アプリをダウンロードして会員登録

LUUPのシェアサイクルを利用するには専用アプリのダウンロードが必要。

名前、電話番号、メールアドレス、生年月日と、決済用のクレジットカードを登録したら利用可能にあります。

LUUPシェアサイクルの使い方

ポートを探す

アプリのダウンロードと会員登録が完了したら、LUUPの電動アシスト自転車が置いてあるポートを探します。アプリを立ち上げると現在地を中心にした地図にポートが表示されます。

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ポートをタップすると電動アシスト自転車の貸し出しと返却可能台数が分かります。

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LUUPの電動アシスト自転車を借りる。

ポートに着いたら借りたい電動アシスト自転車のQRコードを読み取り、返却ポートを選択。これでロックが解除されます。

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サービスが開始されたころはバッテリー残量がよくわからなかったのですが、今は借りる前にアプリで確認できるようになったので安心。

 

LUUPの電動アシスト自転車を返す。

返却ポートについたら駐輪枠ないに電動アシスト自転車をとめてアプリで写真を撮って送付したら完了。

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サービス - 株式会社Luup

 

LUUPシェアサイクルの乗り心地

見た目は小さいのでパワーが小さいのかな、っと思ったのですが、乗ってみた感じは、かなりパワフルで坂道を上ることも全然しんどくないです。渋谷から中目黒までの移動はこれで十分です。

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カフェや飲食店がポートになっている

車体が小さいので、お店の前にも駐輪しやすいからでしょうか?カフェや飲食店がポートになっているので、ちょっと駅から離れたカフェに行くときなどにも使えそうです。

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池尻大橋 シックス バイ ファーイーストクラフト (SiCX by FarEastCraft)

https://www.instagram.com/sicx.tokyo/


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世田谷区下馬 アンティークギャラリー・マジョレル

https://www.majorelle-jp.com/

https://www.instagram.com/majorelle.tokyo/

ほかのシェアサイクルと比較

ドコモサイクルの赤い自転車やハローサイクルの白い自転車と比べて、車体が小さいです。近距離の移動はLUUPのシェアサイクル、長距離の移動はドコモサイクルやハローサイクルの利用という使い分けがいいと思います。

 

LUUPのシェアサイクルは雨などの天候が悪いときはサービス停止することがあります。雨の中、電動アシスト自転車で移動することはないですが、たまに「雨止んだからLUUPで行こう」っと思ったときにサービスが再開していないこともあるので注意がしてください。 

atelier-a1976.com