東京出発、季節別によく行くキャンプ場をまとめてみました。季節分けは個人的主観で分けましたので細かいことは気になさらず。
春(4月〜6月)
森のまきばオートキャンプ場(千葉県)
東京からアクアラインを越えてすぐのオートキャンプ場。何かと慌ただしい年度始めの休日にも行きやすいキャンプ場です。ただし、事前予約が必要なのでお忘れなく。
水上宝台樹キャンプ場(群馬県)
毎年4月末から5月初頃にオープンするキャンプ場。冬はスキー場を運営しているので雪が溶けたらオープンです。5月はまだ寒いのでストーブ必須です。ゴールデンウィーク期間はすぐに予約が一杯になるので、ゴールデンウィーク最終日あたりを狙うといいです。また、標高が高いので夏キャンプもおすすめ。
桐の木平キャンプ場(群馬県)
2020年は休業、2021年4月に再開したキャンプ場。比較的予約は取りやすいと思います。おそらくスマホが繋がらないキャンプ場だから敬遠される人が多いのかと推測。ちなみに今シーズンからは管理棟付近にWi-Fiが開通したようです。桐の木平キャンプ場も標高が高いので夏キャンプでもおすすめ。
夏(7月〜9月)
キャンプビレッジGNOME(ノーム)
カヤックやSUPといった水上アクティビティをするために夏場によく行きます。西湖周辺にはたくさんキャンプ場があるのですが、予約無し先着順のキャンプ場が多い中、キャンプビレッジGNOME(ノーム)は事前予約でサイトを確保できるので、出発が遅れがちな私たちにはありがたいです。その分、お値段は高めですが、設備はいいです。
大野路ファミリーキャンプ場(静岡県)
夏休み期間中でも比較的予約が取りやすいキャンプ場です。とにかく大きい芝生のキャンプ場です。ハイシーズンはサイトの区画が切れられますが、大きめの区画なので混雑感はないです。
秋(10月〜11月)
道志の森オートキャンプ場(山梨県)
紅葉を見ながらのキャンプなら道志の森オートキャンプ場。ただし、大混雑で場所取り合戦です。
冬(12月〜3月)
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場(静岡県)
近くには超人気の「ふもとっぱらキャンプ場」がありますが、冬によく行くキャンプ場は朝霧ジャンボリーオートキャンプ場です。1月、2月は土日もレギュラーシーズン扱いになり、お安く利用できるのもありがたいです。
FLORA Campsite in the Natural Garden(山梨県)
毎年12月に利用するグランピング場。クリスマスキャンプとキャンプ納めをします。ほぼ手ぶらで冬キャンプができます。
2021年は新しくワイルドグランピングサイトができたので楽しみ方が増えたと思います。
まとめ
残念ながら休業してしまったキャンプ場や気になるけどまだ行けてないキャンプ場もたくさんあるので新しい発見がありましたら随時更新していきます。