2014年3月に購入したiMacではGoProで撮影した4K動画の編集に四苦八苦状態だったため、思い切って最新のiMacを購入してみました。ついでにApple公式サイトで古いMacの下取りをやっていましたので、下取りに出してみました。今回はApple公式サイトでのiMac購入と下取りについて書いていきます。
購入したiMac
今回、購入したiMacはこちら。
動画編集をするのでメモリを16GBに変更。ストレージは1TBにするか悩みましたが予算の兼ね合いで512GBのままに。データは外付けHDDに保存します。
Apple公式サイトで注文して何日で届いた?
7月25日に注文して8月8日に届きました。注文後、14日で届きました。思ったより早く届きました。
古いiMacの下取り
購入と合わせて今使っているiMacを下取りに出すことができます。Apple Trade Inというサービスです。
Apple公式サイトで「下取りを開始する」をクリックして画面に必要事項を入力するだけ。2014年式のiMacの下取り価格は4,000円でした。
iMacの下取りの手続きは?
下取りの手続きを完了すると、Appleから配送業者の集荷日予約の案内メールが届きます。
14日以内に集荷が完了しない場合は下取りがキャンセルされます。新しいiMacへのデータ移行などの処理を行う時間を考えて集荷日の予約をしてください。
iMacはどのように集荷される?
集荷日になるとヤマト運輸さんが専用Boxを持って家まで集荷に来てくれます。
下取りの時はキーボードなどの付属品の有無を聞かれましたが、集荷に来たヤマト運輸に確認したところ、「液晶だけの回収です。」と言われました。キーボードとマウスは回収されませんでした。
集荷までに古いiMacにしておくこと
Appleのサイトに集荷までにしておく処理について情報が掲載されてます。
Mac を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと - Apple サポート (日本)
データ移行については古いiMacにどれだけデータがあるかによるので、個人差あると思いますが、最低でも1日は余裕を持っておくといいと思います。
まとめ
Apple公式での古いiMacの下取り価格はかなり安いですが、家まで集荷に来てくれることを考えると手間が省けていいかと思いました。